原宿表参道にずらっと並んでいる高級ブランドショップです。
原宿表参道
LOEWE
ジバンシー
アップルストア原宿店
サンローラン
MICHAEL KORS
ディオール
VALENTINO
ラルフローレン
ラルフローレン入り口
トミーフェルfガー
日本の千疋屋原宿店
サマンサベガ
ロジャー&ギャレット
シャネル
Church's、建物が素敵です。
もう芸術品ですね!素晴らしい!
大好きなポールスチュワート
MIsonny
今の表参道は外国のブランドショップで占められています。まさに占領されています。
銀座もブランドショップが沢山ありますが、点在しているので、それほど違和感を感じません。
私が中学、高校生の頃のコープオリンピアとキディランド、教会、同潤会アパートくらいしか無かった、静かで長く広い並木道の姿がまるで嘘のように思えます。確か喫茶店もフランセくらいしかありませんでした。
青山までの道のりがやけに長く感じられたものでした。
竹下通りは、ただの普通の商店街でした。
その後にちらほらブティックが出来初め、マドモアゼルノンノン、MILK,CABIN、珈琲店レオンなどが出来て、
森英恵ビルやBIGIも進出してきました(今はもうその2店の建物はありません。)
日曜日や祭日、いえ普段の日でさえも表参道は人、人の波、人が多すぎて疲れてきます。
高価なブランド品には全く縁がなく、ウィンド―ショッピングで目の保養をする程度です。
それにしてもこのブランドショップの多さは何だろう?と思ってしまいます。
端から写真を撮ってきましたが、人が多すぎてこれがまた難しくてやっと撮ってきました。
憧れのシャネルのお店の前ではココ・シャネルを偲び、しばし佇んでしまいました。
全く関係ありませんが、欧米の男性デザイナーの殆どがLGBTだということにも驚かされます。
そういった方々のほうが女性の究極の美を引き出せるのでしょうか・・・。
フェンディを50年も支え続け、凋落し始めたシャネルを立て直し30年、自分のブランドも持っているドイツ人の
カール・ラガーフェルドが若い頃、イブ・サンローランとフランス貴族末裔の男性の愛人を共有していた話は
有名です(その男性の愛人の方はエイズで亡くなられました。)。最近もインタビュー記事でカール自身が
そのことに触れていたのを読んだばかりです。
”世界一カッコイイ、おじいちゃん”と呼ばれる白髪のカール・ラガーフェルド(84歳)は本当にいつも素敵です!
最近、益々磨きがかかっているようにさえ思われます。そして精力的です。
きっと100歳を過ぎても素敵なおじいちゃんで在り続けることでしょう。
そしてラルフ・ローレンですが、アメリカ大統領選挙の時、トランプを応援したことから大嫌いになってしまい
ました。(これは単なる私の私見です)
超有名なデザイナーの方々の人生そのものも大変面白いものです。
そんな事を考えながら、原宿表参道ブランド並木道を歩いていました。