日本代表はサウジアラビアに1-0で勝ち、ベスト8になり明日1/24かベトナムと戦います。
アジアカップ、ラウンド16でサウジアラビアと戦い、ボール保持率23.7パーセントにも関わらず、20歳DF
富安(ベルギーのシント・トロイデン所属)のコーナーキックからのヘディングシュートで1点を入れ、それを
守りぬき1-0で辛勝し8強入り、決勝ラウンドの準々決勝に進出し、明日1/24(木)にベトナムと戦います。
準々決勝スケジュール
1/24(木) 22:00 ベトナムvs日本
25:00 中国vsイラン
1/25(金) 22:00 韓国vsカタール
25:00 UAEvsオーストラリア
それにしてもボール支配率23.7パーセントで、よくサウジに勝ったと思います。奇跡ですね!
富安選手はこのゴールが”日本アジア杯最年少記録”を樹立しました!
今回のアジアカップの日本代表にはGK権田(元FC東京)、DF長友(元FC東京)、DF室屋(現FC東京)、
FW武藤嘉紀(元FC東京)とFC東京関連の選手が4人も出場しているのは嬉しいことです。
離脱した中島翔哉(元FC東京)が居たら5人になるはずでした。
特に武藤選手はFC東京のアンダー出身(中学生の頃から)、慶應大学在学中にFC東京入りし、ドイツのマインツに移籍する際のお別れセレモニーでは本人も同僚選手もサポーターも涙、涙でした。
現在はイングランドのプレミアリーグ「ニューカッスル」で頑張っているものの、チームは降格圏内、武藤の出番も
少なく少々心配していました。(マンU相手にゴールを決めた時もありましたが・・・・)
このアジアカップでも1度、ゴールを決めて勝利に貢献しています。
明日、誰がワントップになるのかまだ判りませんが武藤選手や室屋選手には頑張ってもらいベスト4に進み、
そして2大会ぶりの優勝を目指してもらいたいと願っています。
どうか明日の試合、ベトナムに勝ちますように!