いよいよお店の中に入ります。尚、店内の撮影は店主様の許可を頂いております。
珈琲栽培経路図
食べ物のメニュー表
念願の店内に入った時には男性3人組がいましたが、その方達が帰ってからはお客は私一人!
もう完全なる貸し切り状態でした。店主の方は40歳代くらに見えるので、もしかしたら先代の方から
お店を受け継いだ息子さんかも知れません。
店内は古色蒼然としていますが、それがいかにも老舗珈琲店という雰囲気を醸し出しています。
昔の喫茶店や珈琲店はこんな感じだったなというような店内です。
壁に飾られた珈琲関連の絵や昔のコーヒーミルの陳列などにも歴史を感じさせます。
頼んだのはブレンド珈琲でしたが、ブラックで一口飲んだだけでもその美味しさが判ります。
こちらのお店ではネルドリップで珈琲を淹れているそうです。ネルドリップ方式が一番美味しいとご主人が
言っていました。
「KENT]と名前の入っている特注のカップとソーサーも素敵です。
まわりの絵などを見ながら、ゆっくり珈琲を味わいました。やっと飲むことが叶った念願の珈琲ですので、大切に
大切に飲ませて頂きました。
次の記事もまだ「KENT]のお話しです。もう少々お付き合い下さい♪