代々木ビレッジの「ウィンターワンダーガーデン」です。
イタリアレストラン、カフェバーなどが入っています。
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ここのガーデンでは他では見られない植物が沢山あります。
植物を眺めながらテーブル席でくつろぐのも素敵そうです。
代々木ビレッジは以前は代ゼミの校舎があった場所だと思うのですが、売却され、小林武史氏を中心とした
株式会社Kurkkuがプロデュ―スを担当した商業施設で、レストランやカフェバー、ベーカリー、小物類のお店
などが入っています。他の商業施設と違うのはオープンスペースが数々の草木や花で覆われているところです。
コンセプトは都会の中のオアシスだそうで、四季折々、様々な草花、植物が楽しめます。
私が訪れた時はまだ2月だったので、庭も「ウィンターワンダーガーデン」となっていました。
こちらの植物をコーディネートしているのが「そら植物園」を経営している西畠清順さんで、彼は明治時代開業の
「花守」(兵庫県)の5代目の方だそうです。彼のすごい所は、海外から日本人が見たこともない植物をはるばる
日本に持ってきて植えなおしたり、育てているところです。この代々木ヴィレッジに来ればそういった海外の特殊な植物に出会うことが出来ます。
JR代々木駅や都営大江戸線から徒歩数分ですので、ぜひ一度お立ち寄りください。
もうすこしすると、代々木ビレッジも見事な桜の花で覆われることと思います。
洒落たカフェバーでワインでも飲みながらお花見したいと思っています。