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Channel: ☆夢織人の街TOKYO散歩&思い出の場所Ⅱ
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☆武蔵小金井のnonowaの神戸屋キッチン&カフェ

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武蔵小金井駅の高架下のショッピングゾーン「nonowa武蔵小金井」に入っている神戸屋さんです。

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                           神戸屋キッチン&カフェ

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                          美味しそうなパンが沢山!

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                         隣続きのPOTA PAS CAFE

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                         神戸屋さんで買ってきたパン

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                             清里メロンパン

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             コロネ(昔はクリームホーンと呼ばれていたパンのような気がします。)

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このコロネはカスタードクリームとチョコの2種類あるのですが、私はカスタードのほうを選びました。

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                              シュークリーム

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                            中は生クリームです

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                  甘いパンばかり買ったので、ピザを1枚買いました

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                        nonowaペーパーをもらいました♪


我が家の最寄り駅の近くには神戸屋さんもサンジェルマンもポンパドゥルもアンデルセンもリトルマーメードも
ドンクもありません。あるのはヤマザキさん系のVied FRANSEと地元の昔ながらのパン屋さんです。
残念ながらHOKUOUさんは撤退してしまいました。

そんなわけで、神戸屋さんとかあるとどうしてもパンを買いたくなってしまいます。色々美味しそうなパンばかりで
目移りしてしまいますが、写真に載せたパンを買ってきました。

メロンパン好きな私は一番先に清里メロンパンを買いました。帽子のような縁があるメロンパンです。
そして次に眼を引いたのがコロネでした。私はこのタイプのものをずっと探していたので見付けた時は嬉しく
なりました。コロネはカスタードクリームとチョコクリームの2種類があるのですが、私はカスタードを選びました。

私が何故この形のパンを探していたかというと、子供の頃はこのタイプは”クリームホーン”と呼ばれ、中身は
生クリームが入っているのが常でした。パンというよりもケーキに近い感じでした。このクリームホーンが
大好物だったのですが、最近余り見かけないのでがっかりしていましたが、神戸屋さんに似たようなパンが
あったので「やっと見つけた!」という思いでした。出来れば中が生クリームだったら最高でしたが良しとします。

ロングねじりドーナツや、生クリームシューやピザパンもとても美味しく頂きました。

次回、武蔵小金井に行ったら今度はカフェに入ってみたいと思っています。

それにしても街中に色々なベーカリーがある武蔵小金井が、パン好きな私にはとても羨ましく思えました。




☆台湾のお土産はドラえもんのお菓子!

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台湾は今「ランタン祭り」

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ランタンが綺麗ですね!(台湾観光協会提供)

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台北101ビル(101階)taiwann Navi.よりお借りしました。

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台湾のドラえもんのお菓子

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中にはドラえもんの形の人形焼きみたいなお菓子が入っていました。

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同じく台湾のお菓子「牛軋餅?」(意味がよく判りません)

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中身

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ソラマメ?みたいなお豆入りのクラッカー風の堅いお菓子でした。


長男が台湾に3泊4に日の日程で旅行に行った際に買ってきてくれたお土産です。

台湾のランタン祭りは中旬なので、息子が行った時はまだ早かったみたいですが、街のあちらこちらで準備を
していて、場所によってはランタンに灯かりがついているのも見れたようです。

長男は海外旅行が好きで、修学旅行を含めればアメリカ、メキシコ、ハワイ、スゥエ―デン、ノルウエー、デンマーク、フィンランド、ベルギー、オーストリア、スイスなどに行っていますが、北欧が一番好きだそうです。
北欧のサッカーが好きなことがきっかけとなりました。

最近はお金がないせいもあって東南アジアが多く、シンガーポールや香港、そして今回の台湾となりました。
次回はやはり一番好きな”北欧”に行きたいと思っているようです。

台湾は日本と余り変わらず、セブンイレブンやファミマなどのコンビニもあるし、日本にありようなお店は殆ど
あるようです。台湾の超高層ビル「台北101」(101階あり、ドバイのタワーが出来るまでは世界一の高さだった)の上の展望台に上がったそうですが、若干雲はあったももの素晴らしい夜景だったそうです。
台湾から何回も電話をかけてきましたが、都内からかけているより鮮明に聞こえました。

台湾は親日家が多く、人々が温かく感じられたそうです。これからも仲良くしたい国ですね。

お土産のドラえもんのお菓子ですが、従来私は動物やキャラクターの形のお菓子は可哀そうで食べられない
のですが、今回は食べてしまいました!ミニドラえもん菓子を10体は食べたでしょうか。
ドラちゃん、ごめんなさい・・・・。でも美味しかったですよ。

もう一つの牛乳餅?は難くて堅くて中のクリームも堅くて食べるのに苦労しました。
お豆が入っているようでした。ごちそうさまでした♪

昨年の2月6日は台北で大地震があり多くの方が亡くなられました。日本と同じく地震の多い国です。
亡くなられた方々のご冥福を改めてお祈り致します。

まずは、長男が無事戻ってきてほっとしました。

☆JR 「南武線」の立川駅

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JR中央線とJR南武線の駅「立川駅」です。

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こちらはJR南武線「分倍河原駅ホームです。

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JR南武線 「分倍河原駅」と連絡通路

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立川駅にて(川崎行き)

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終点なのでまだ人が乗ってきていません。

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南武線マーク

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ドア

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ドアの上部

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車椅子ビーカーのスペース

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運転席

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座席

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ホーム

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駅名板

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ホームのNEWDAYS

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エスカレーターと階段



JR南武線は立川ー川崎を結ぶ線ですが、現在は車両も新しく立派になり、快速電車も出来ました。

私にとっては、FC東京の試合に行く際に南武線の分倍河原駅で京王線に乗り換え「飛田給駅」で降り、
味の素スタジアムに行ったり、沿線の病院に行ったりするので、とても使用頻度の多い路線です。

昔は古い電車でしたが、今は随分きれいになり、JR中央線と同じような車両でモニター画面や英語のアナウンスなどもあり、随分進化したと思わずにはいられません。

南武線で使用されなくなった電車はタイなどに渡りリニューアルされ走っていることも嬉しいことです。

以前は各駅停車のみでしたが、1昨年に「快速電車」が出来、本数はまだまだ少ないのですが、それでも
川崎に行く時に快速だと時間が短縮されてとても便利です。

このホームにあった「奥多摩蕎麦」がまだあるのか、「清流そば」になってしまったのか見てきませんでした。
「奥多摩そば」には残って欲しいと思っていますが、いずれJR系の清流そばになってしまうのでしょう・・・・。

そういえば最近、川崎に行っていない事をふと思い出しました。たまには川崎にも行ってみたいものです。

☆JR中央線 の「立川駅」

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こちらはホームが変わってJR中央線「立川駅」です。

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                            JR中央線「立川駅」

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                      JR中央線快速電車(東京行き)

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                          JR中央線の車両

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                            東京行きの表示

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                              JRのマーク

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                              クハE232-4

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                     車内(折り返し東京行きのためまだ誰も乗っていません。)

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                           連結部分と車椅子スペース

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                                   座席

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毎日のように載っているJR中央線の快速電車や特別快速電車(特快)ですが、この新しい車両になってから
もう5~6年は経つように思います。

ドアの上の2つのモニター画面のニュースやCMなどは長道中には欠かせません。
英語のアナウンスの内容もすっかり覚えてしまいました。

昔の全体がオレンジ色の旧車両が無くなったのは今でも寂しいとは思いますが、もうこの新しい電車に慣れて
しまい、いつも快適に乗っています。揺れも以前よりは少ないように思います。

車椅子やベビーカーが置けるスペースがあるのがこの電車の特徴で、利用される板はとても便利だと思います。時々このスペースを占領してスマホに熱中している若者達を見ますが、身体の不自由な方やベビーカーの
赤ちゃんなどの為にいつも空けて置いて欲しいと思います。

人身事故の多い中央線ですが、何事もなく安全に毎日走って欲しいと願っています。

☆JR中央線「立川駅」エキュート

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立川改札内のエキュートです。

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        kokuminドラッグ(このお店が出来る前にあった食料品とワインのお店が大好きでした。)

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チロルチョコが一杯!

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早速買いました。

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ホームの階段を上がってエキュートへ。

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お惣菜売り場

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子のベーカリーは人気があります。

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ベーカリー(イートインも出来ます。)

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改札外エキュートの2Fが見えrます。

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ホームにすぐ行けて便利です。

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こちらはエキュート(改札外)

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大きな植木鉢


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こちらは昔からあるルミネ


立川改札内「エキュート」は、電車の乗り換えの際の間などによく利用していますが、昨年、モノレール乗り場
方面への西口改札を造った為、今までの改札内エキュートの売り場面積が狭くなってしまいました。

私が好きだったお店は閉店したり、改札外のエキュートに行ってしまったり少々不便になってしないました。
月替わりで催し物をやる場所も無くなってしまったのも残念です。
買わなくてもケーキ類を見たり、本屋さんで立ち読みしたり、カフェでコーヒーを飲んだり、パンを買ったり、
乗り換え時間の僅かな”時”のしばしの憩いになっていました。

でもモノレールに乗るのにはとても行きやすく便利になって喜んでいる方々も多いと思います。
元々、モノレールへの連絡通路が無かったのが不便ではありました。

改札内エキュートが発足した当時にあった文具などの大好きだった「日本橋丸善」はとっくの昔に撤退して
しまいましたが、本屋さんの「ペーパーウォ―ル」やカフェが残ったのは嬉しいことです。

これからもエキュートのお店はどんどん変わって行くことと思います。それがまた新たな楽しみでもあります。

☆立川駅南口界隈とモノレール

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立川駅の改札を出た南口方面になります。

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                              立川駅南口

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                             南北自由通路

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                           JR系のベッックス珈琲店

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                           以前はよく入っていました。

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                              駅ビル「グランデュオ」

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                   「グランデュオ」入り口(写真は昨年撮ったものです。)

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                            グランデュオのウィンド―

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                         ホテル「メッツ立川」(JR系)

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                   ホテルメッツとバスターミナル、左脇はモノレールの線路



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             デッキから見た風景、左奥にモノレールの駅が少しだけ見えています。

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           多摩都市モノレール画像(以前、撮影したものです。)多摩動物公園記念バージョン

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                 多摩都市モノレール「立川南駅」(横はアレアレアの建物)

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                           駅前商業ビル「アレアレア」

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                  「アレアレア」前のエスカレーターと階段と「グランデュオ」

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     2008年の立川駅120周年記念「立川駅ステーションルネッサンス」に於ける写真展で撮影しました。

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             南口から北口方面遠望写真(こんなに普通の家が沢山あったのですね。)

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          南口から北口遠望(現・ルミネがWILLの頃。)ホームの上の橋部分が懐かしい。



JR中央線駅周辺立川駅前ほど変わってしまった街は無いのではないかと思うほどの変りようです。
先日ご紹介した武蔵小金井南口も大きく変わってしまいましたが、立川駅前はモノレール建設と共に、町一つ分が丸ごと無くなってしまったように思います。以前あったお店や住居はモノレールのため強制退去になってしまったからです。私が知っていた昔の立川南口駅前はもうどこにも存在しません。

昔、今は亡き叔母が立川の総合病院に入院していたのが立川を訪れるきっかけとなりました。
その当時と全く変わり、別の街のようになってしまった感があります。

南口にあった小さなマクドナルドも、ケーキ店も、路地の奥にあった印刷屋さんも、知人がお気に入りだった
お寿司屋さんなど全部無くなってしまいました。最後まで立ち退きに反対していた駅の真ん前にあった古いビル
(かつて立川南口のランドマークと呼ばれていた)も、とうとう一番最後に取り壊されてしまいました。

その替りに大きな道路と頭上を走る多摩都市モノレールの線路とモノレールの立川南駅などが出来ました。
1998年(平成10年)にモノレール北駅が先に開設され、南駅は2000年(平成12年)に開設されました。

それと前後して、立川の2番目の駅ビル「グランデュオ&サザン(グランデュオは2重奏という造語)がオープン
したのは1999年の4月のことでした。付随しているサザンは1Fと2Fのみで地元のお店などが入っています。
最初は「そごう百貨店」がオープンする予定でしたが頓挫、結局JR東日本と阪急百貨店が提携し「グランデュオ」となったのです。今は鎌田にも「グランデュオ」があるそうです。

2007年(平成19年)「エキュート(第1期)オープン、2008年(平成20年)エキュート(第2期オープン)、そして
同時期にJR系ホテルの「ホテルメッツ立川」がオープンしました。
モノレール駅に通じるぺディストリアンデッキも出来、とても便利になりました。

駅前の商業施設{アレアレア」にはラーメン店が集まっている”ラーメンスクエア」や「蔦屋」、「東武ストア」などが
入っています。以前は北口に較べて幾分寂しかった立川南口も結構賑やかになり、モノレールに乗車する人などの往来も多く、賑やかになってきたことを感じます。今後も色々なお店が出来てくるのではと思います。

かつて駅の横にあった東武ストアマイン(地下のつるかめランド)は閉館、ロッテリアも無くなり、南口では大きな建物だった手芸用品で有名な「ユザワヤ」さんも吉祥寺に移転(現在は仏壇屋)、など本当に大きな変化がありました。駅から西立川方面への線路沿いのお店もかなり変わってしまいました。

古き良き時代の立川南口は今はもう人々から忘れられた存在となってしまった事が少々寂しく思われますが、
街は生き物であることを痛感させられます。私のちっぽけな感傷など、どこかに拭き取んで行く勢いです。

J甲武線の駅として開設された1889年(明治22年)から、はや128年になろうとしているJR立川駅です。
128年前の立川に想いを馳せながら道行く人々と建物、モノレールを眺めていました。



☆立川駅北口前風景

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前の記事の南口から今度は北口駅前に行きます。

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                 i以前撮った写真はモニュメントが水色でした。

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北口駅とルミネ(旧WILL)とシンボルのモニュメント、今は赤です。

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デッキと連絡通路

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モノレール北口付近から望む

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伊勢丹立川店

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同じく伊勢丹立川店

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多摩都市モノレール立川北駅

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モノレールと新しい高層マンション

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かつてはここに「第一デパートがありました。

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モノレールの線路を下から見たところ。

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くるりんが可愛い♪

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昭和初期の立川駅前と旧式ボンネットバス

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昭和7年の北口駅前風景

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立川駅前の人込み

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昭和29年ごろの改札風景

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            昭和36年頃の階段の混雑風景、学生さんは皆さん学帽かぶっていますね。
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JR立川駅北口前もかなり変わってしまいました。
子供の頃は同じ中央線でも西荻窪駅から立川駅が遠く感じられ殆ど行ったことがありませんでした。
八王子には父の知人がいたのでよく連れて行ってもらっていましたが、その当時、立川駅に降りた記憶は
ありません。その当時はどうしても立川=米軍基地というイメージが強かったように思います。
人に聞いた話によると、現在の多摩信用金庫のすぐそばまで、米軍基地のフェンスと扉があったそうですし、
米軍兵士用の色々なお店が沢山あったようです。

私が初めて立川のホームを降りたのは確か小学校2年生の遠足で、当時「西立川」にあった”農事試験場”に
行った時のことでした。立川駅から”青梅線”に乗って1つ目の駅でしたが、それでも遠いと思いました。
”青梅線”に乗ったのもそれが最初でした。
その後、高学年になってからの”御岳山登山”の時も立川から青梅線乗り換えで遠く感じていました。
ですので昔の立川駅の駅舎は全く覚えていません。写真を見るとかなりこじんまりした駅だったのですね。

叔母の入院がきっかけで立川に行くようになってからは、帰りがけに駅ビル「WILL(現・ルミネ)の地下でよく
買い物をして帰りました。1982年に出来た駅ビル「WILL]も、1992年に「ルミネ立川」に名称変更されました。

北口の風景として思い出すのは駅から延びる大通りの右手に「伊勢丹」があり、斜め前に「丸井」がありました。
駅前(今のモノレール駅辺りには)高島屋があり、並びには「長崎屋」がありました。
通りを挟んだ前には「第一デパート」がありました。第一デパートは今は取り壊され高層マンションになり全く
昔の面影がありません。そもそも「第一デパー」トが出来たのは、1964年(昭和39年)1月4日に起きた
米軍のタンクローリー車が線路とホームに突入炎上し、近くにあった個人商店はみな燃えてしまったのです。
その跡地に出来たのが「第一デパート」でした。「第一デパート」は1Fは宝飾屋やブテイックなどがあり、2F以上
は今でいう「オタクの殿堂」のような商業ビルでした。中古レコード、中古ポスターやテレカの店、ホビー用品の
「ことぶきや」、野球などのカードゲームのお店、古銭のお店など中々面白いお店が入っていました。

現在、駅のデッキのそばに「伊勢丹」、そして奥に「高島屋」、シネコンの「シネマシテイ」などがあります。
時々、駅前にあった頃の「高島屋」を思い出します。上階に不二家のレストランがあったように記憶しています。
モノレール駅建設のため、高島屋も長崎屋もすべて壊されてしまいました。

線路側にあったピザのシェーキーズやハンコ屋さんなどモノレール建設で全て無くなってしまいました。
伊勢丹の移転跡地には「ビックカメラ」が入り、丸井は随分前に撤退してしまいました。
旧伊勢丹の並びにある「フロム中武デパート」は一時休館していましたが、リニューアルされ戻ってきました!

かつての広大な米軍基地は日本側に返還され、自衛隊基地の他、昭和記念公園や防災病院ができました。
「ファーレ立川」という新ビジネス地区を創設しようとしパレスホテルなども出来ましたが、バブル崩壊後は建物を
建てる会社が集まらず、草が生い茂った空き地のまま長い間放置されたままで問題になっていました。
そのため、空き地には結局、裁判所などの公的機関が作られるようになってきました。

この数年、もっと奥には「IKEA]や「ららぽーと立川」がオープンしましたが、私はまだ一度も行ったことが無いので
一度は行ってみようかと思っています。
立川=米軍基地という概念は今はもう完全に忘れ去られたようです。

☆立川伊勢丹横の珈琲店「クリムト」とお菓子の家「エミリーフローゲ」

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立川のデッキ上、伊勢丹2F横にある珈琲店「クリムト」です。

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                                珈琲店「クリムト」

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                            クリムト入り口

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                         カウンター席が多い店です。

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メニュー表

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                   デッキと駅ビルが見える奥の可愛い席

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アイスコーヒーとケーキ

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エミリーフローゲのケーキ

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お店の横の綺麗なお花

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         系列店でケーキを提供しているお菓子の家 「エミリーフローゲ」(伊勢丹1F横)

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                          お店の前の風景(伊勢丹)

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                               ティファニー



珈琲店「カフェ クリムト」は北口駅前のデッキを歩いて行った、伊勢丹2Fの横にあります。
細長いお店でカウンター席が多く、この横を通ると沢山の方々が珈琲を飲んでいるのが見えます

「カフェ クリムト」は1975年(昭和50年)、立川駅北口前にオープンしました。
カフェ クリムトの名前の由来は19世紀のウィーンの画家「グスタフ・クリムト」によるものです。
店主の方が熱烈なクリムトのフアンだったようです。

そして5年後の1980年(昭和55年)、洋菓子店「お菓子の家 エミリー・フローゲ」をオープンさせました。
エミリー・フローゲはクリムトが愛した恋人の名前です。
現在、伊勢丹1Fの横に「エミリー・フローゲ」本店があります。

「お菓子の家 エミリー・フローゲ」は瞬く間に人気洋菓子店になりました。多摩地区では一番人気かもしれません。私もこのお店のケーキが大好きです

「カフェ クリムト」ではエミリー・フローゲのケーキを食べることが出来ます。私もこの日、チョコレートシフォンの
ケーキを食べました。ふっわとした食感と上のチョコの相性が抜群でした。
もっと色々なケーキを食べたかったのですが、この日はこのケーキだけにしました。
「エミリー・フローゲ」では月3回、ケーキバイキングが行われますが混んでいるようです。

伊勢丹2F横の「クリムト」と1Fの「エミリー・フローゲ」、遠い日本で2人の恋人達が今も寄り添っていると思うと
とてもロマンティックな気分になります



☆立川駅北口の街並み

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立川北口の街並みです。

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                              立川の旗

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                             モノレール北駅
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                            立川伊勢丹

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                小雪降る立川、街中のエスカレーターが濡れてすべりそうになりました。

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                        木々が多いところが好きです。

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                            ベローチェ立川北口店

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                            ベローチェの珈琲

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                           たまに珈琲を飲む「PRONTO」

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                    立川リージェントホテルと旧フロム中武

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                           ディスクユニオン立川店

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                          高島屋の前の通り

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                            「シネマシテイ立川 1」

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                             高島屋立川店

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             モノレールの線路の下の遊歩道、左側にあるジョナサンはたまに行きます。

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                  パレスホテル立川(こちらのバイキングが好きです)

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                           国立昭和記念公園前

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                        立川のオブジェ(こういうの大好きです!)

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                       街の至る所にオブジェがあります。

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                       立川裁判所(モノレール高松駅に近い)

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                             立川の夜


立川駅はなぜいつもあんなに人が多いのかと思いますが、自分もその一人であることに気が付きます。
平日でも人の波、また波です。皆さん、一体どこに行くのでしょうか・・・・。

私はルミネやグランデュオの好きなブテイックを廻ったり、LOFTに行ったり、伊勢丹を覗き、高島屋で服を見て、
疲れたらドトールやベローチェやクリムトやPRONTでコーヒを飲みます。
ファーストキッチンでホットドッグを食べ、メロンソーダを飲む時もあります(あのお店のホットドッグが大好きです)

そsの後、ビックカメラに行って色々家電やPCの新製品を見ます。メモリーカードや電池なども買い込みます。
「ダイソー」で100円グッズを買い込みます(笑) ディスクユニオンで昔のレコードを漁ったりもします。

そして高島屋の横のビルのHMVでCDを買ったり、オリオン書房で本を立ち読みしたり、シネマシテイ立川で
映画を観たり、昭和記念公園に花を見に行ったりもします。
友人達と一緒だとパレスホテル立川や立川グランドホテルのバイキングに行ったりもします。

帰りがけにはエキュートでケーキや和菓子やお惣菜、時にはお寿司やお弁当を買います。

都心に出なくても、何でも事足りるような気がします。IKEAやララポートが出来たので余計そう思うのかも知れ
ません。欲をいえばもう少し洒落たカフェやレストランがあってもいいのでは・・・とも思います。
ベーカリーがもっとあってもいいのにと思うこともあります。
大きな劇場が無いし、ライブハウスも少ないように思います。美術館も欲しいところです。
色々我儘を言っても仕方ありませんが、もう少し文化面が充実していたらもっと良いと思います。

それでも西荻窪についで慣れていて気楽な街だという事は間違いありません。



☆立川「フロム中武デパート」~昨年復活していました!

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立川の大通りにある「フロム中武デパート」は一時期閉館していましたが、昨年リニューアルオープンしました!

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        昨年5月にリニューアルオープンした「フロム中武デパート」(立川広報からお借りしました。)

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                     「新規一転」、いつもスローガンが最高に面白い!

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     以前の「フロム中武」、壁面の大きなショッピングバッグが大好きでした♪、無くなったのが残念!

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                            立川?俺にまかせろ!!

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                                                      立川 HOLIC !

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                        隣は立川リージェントホテル

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                              「立川の味方」

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以前のポスター

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                          立川に恋。 来い!

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                         立川に恋ですね♪来い!ですね。
                       
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                           「立川的 旬感 瞬間」


最近、この辺りに行っていなかったので「フロム中武デパート」がどうなったか心配していました。
昨年始めだったか、一時休館すると聞いていたからです。

そして調べてみたところ、何と昨年5月にリニューアルオープンしていたではないですか!
全くそのことを知らなかった私は馬鹿みたいに思えてきました。
建物が市松模様に替わっているではありませんか・・・。驚きました。

「フロム中武デパート」といっても普通のデパートではありません。色々なお店が入っている複合商業ビルです。
この建物に入っているお店が結構ユニークでよく行っていました。面白い小物屋さんなどがあるのです。
上階には広い本屋さんもありましたが、どうなったでしょうか。
1Fの角の珈琲のベローチェには行く度に毎回入っていました。ファーストキッチンもあるようで安心しました。
地下の100円ショップ「ダイソー」にも大変お世話になりました。ダイソーになる前はスーパーがあったのですが
撤退してしまいました。今、写真を見ると「マルエツ」さんが入っているようですね。「ニトリ」も入っているようです。
年何回か地下で催されていた「古書市」をいつも楽しみにしていました。

そして私が何よりも好きだったのは、フロム中武の”スローガン”でした。時々変わるのですが、ユーモアが
あって思わず笑ってしまいそうになっていました。そして元気が無い時でもこれらのスローガンを見ると
励まさ荏元気になってきたものです。思い起こすと色々な名文句がありました。
気が付いた時はいつもスローガンを写真に撮っていたので再度、載せさせて頂きました。
「心機一転」も気合が入っています。リニューアルオープンから早や9か月も経ってしっていますが、今度
新しくなったフロム中武さんにお邪魔させて頂きます。

「第一デパート」が無くなってしまった今、フロム中武さんには頑張ってもらいたいです。

私が大好きだった壁面の超特大のショッピングバッグの飾りは無くなってしまいましたが、今後もフロム中武
さんを応援させて頂きます♪







☆JR立川駅の新しい北口改札

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JR立川駅が昨年、エキュート部分を一部改造して新しい北口改札が昨年8月にオープンしました。

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                           JR立川北改札

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                             改札を通る人々

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                  モノレール駅方面へすぐ行かれるようになり便利になりました。

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                  新たな広場も出来ました。横が新しく出来たマンションです・

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                         モノレールが走ってきました!

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                                 モノレール線路の下

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                  マンション建設の為、今は無き「第一デパート」

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新しい改札前にガーデンマルシェが出来ました。野菜や食料品のお店です。

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ハロウィ―ンの頃に撮った写真です。

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色々なかぼちゃ!

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こちらは新改札口前に出来たステーションカフェ「BASEL」

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中々洒落たお店です。

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アイスコーヒーが豪華!

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とても美味しいアイスコーヒーでした♪


JR立川駅はいつも非常に混みあっている駅です。昔は改札口が東口一か所だったため大混雑の毎日でした。
その大混雑を解消するため、西口が出来ましたが、西口建設付近にあったベッカースは移転、神戸屋さんは
閉店してしまったように思います。2007年にそのスペースに西口が出来、エキュート立川からの南口も新設
されました。駅ビル「グランデュオ」への改札もできました。そして昨年新設の北改札です。

つまり立川駅は近隣の駅とは異なり5か所も改札があるのです。
①東口改札、②グランデュオ改札、③西口改札、④エキュート南改札、⑤新設された北改札の5か所です。
これだけ改札があってもまだまだ混雑は解消されていないようです。

駅自体も2020年をめどにJR中央線快速が一部2階建て(グリーン車)にするため車両編成が増えるので
ホームを延長する工事に入っているようです。いつまでたっても落ち着かない立川駅です。

それでも北口が出来て。モノレール利用者にはとても便利になりましたし、高層マンションに併設する形で
新しい広場も出来、新しいお店「マルシェ」や「ステーションカフェBAZEL」が出来て嬉しく思いました。

第一デパートが壊され、跡地に高層マンションが出来て少々寂しく思っていましたが、マンションが建っている
あの通りは少し寂びれている感じがするので、今後の活性化を期待しています。

あの高層マンションが建っている場所がかつて米軍のタンクローリー車が突っ込み炎上し大事故になった場所である事はもうとっくの昔に忘れられているのだろうと思いながら「BAZEL」のアイスコーヒーを飲んでいました。

立川の米軍基地の騒音は遠のき、今は平和な普通の賑やかな街になってほっとしています。




☆少し変わってしまった、エキュート改札内の本屋「ペーパーウォ―ル」

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以前からエキュート内にあったブックカフェ「ペーパーウォ―ル」は北口開設のためかなり変わってしまいました。
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                     以前のブックカフェ「ペーパーウォ―ル」(改札内)

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                   奥のカフェ部分、左手の窓から電車を見る事が出来ました。

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                          ふわふわのホットケーキと珈琲

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    当初は手前に大好きな日本橋丸善の「丸善キャビネット」がありましたが閉店してしまいました。

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                   リニューアルオープンした書店 「PAPER WALL」

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                            本売り場(写真は昨年秋のものです。)

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                               カフェ部分

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                  ペーパーウォ―ルとカフェは別の経営なのでしょうか?

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                        アイスコーヒーを飲んできました♪


立川のエキナカ「エキュート」の改札内の書店「ペーパーウォ―ル」は大好きな書店で、電車の乗り換えの
合間にいつも利用していました。文庫本や雑誌類などをよく見ていました。
中でもサッカー関連の雑誌「サッカーダイジェスト」や「サッカーマガジン」などは、いつもこの書店で立ち読み
させて頂きました。書籍類の他、絵の具やクレパス、ノート類、鉛筆なども売っていて便利でした。
時間を見計らって、すぐ電車に乗れるのも魅力の一つでした。

その「ペーパーウォ―ル」にはカフェも併殺されていて、買った本をすぐ開いて読みながら珈琲を飲んだり、
軽食を取ることが出来ました。何よりも嬉しかったのは窓から見える中央線の電車や列車を見ながら珈琲を
飲めたことです。今はどこにでも”ブックカフェ”はありますが、電車が見えるブックカフェはそんなに無いと思います。その「ペーパーウォ―ル」が昨年の春、突然閉店となり驚きましたが、後に北口開設の工事の為だったと
判りました。

そして昨年8月の北口オープンに合わせ、「ペーパーウォ―ル」もリニューアルオープンしたのです!
「ペーパーウォ―ル」は戻ってきたものの、以前とは感じが違い、書籍売り場も狭くなったような気がして
少し残念に思いました。その分、カフェ部分が広くなりましたが、果たして「ペーパーウォ―ル」が経営している
のかどうかは確かめてきませんでした。窓の無いカフェですので、もう電車を見ながら珈琲を飲む事は出来なく
なり残念です。それでもショッピング疲れなどを電車に乗る前に癒す事が出来るのは嬉しいことです。

冬なのにアイスコーヒーを注文しましたが、ペールグリーンのソファの座り心地がとても良く、ついつい長居
してしまいそうになりましたが電車が到着しそうになったので慌ててカフェを出てホームへのエスカレーターを
下り、電車に飛び乗りました。次回はもう少しゆっくり書籍類を見たいと思っています。


☆最近食べている”おやつ”

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最近、食べている”おやつ”です。

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御馴染みの 「おっとっと」(森永)

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うすしお味とコンソメ味があります。

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大好きなブルボンの「ルマンド」のミニ版、ファミリーサイズです。

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小さくて食べやすい。キャラメル&ココア味の2種類です。

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昔懐かしい「コーヒービート」は45周年です!(明治製菓)

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コーヒー好きにはたまりません。

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バレンタインが終わっても「ガーナチョコ」

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大好きなキットカット

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チップスター(ヤマザキ)は40周年!

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むき甘栗

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セブンイレブンのドーナツ(抹茶がけ)

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チロルチョコ(焼き芋味)

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おさつスナック

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一度食べたらやめられません(笑)

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朝食バナナカステラ

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子供の頃食べた味と同じです♪

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大好きな「干し芋」

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今の季節はやはり「雪の宿」ですね♪



子供の頃からのお菓子好きは大人になっても全く変わっていません。

幼い時、朝起きて目を覚ますと枕元に必ず”おめざ”のお菓子が置いてあったことを覚えています。
その当時は親もかなり私に甘かったのでしょう。末っ子だったせいかも知れません。
夜眠る前は明日の朝の”おめざ”が何か楽しみだったものです。
”おめざ”の言葉の由来は”めざまし”という意味なのだと思います。

うちの父も”おめざ”で育ったそうなので、昔は朝起きた時に”おめざ”という名のお菓子を食べるのが東京では
習慣だったのかも知れません。今の時代だと”朝ごはん”が食べれないという理由で許されないことかも知れ
ません。以前、あるテレビ番組で”おめざ”のコーナーがあった時は嬉しくなりました。
”おめざ”というのはもう死語になっていると思っていたからです。

今、こちらに載せたお菓子類はいつも食べているものばかりです。先日、50周年を迎えた「森永チョコボール”
特集をしましたが、チョコボールの他にも「おっとっと」など今でも好きです。

ブルボンのお菓子はお値段が優しいにも関わらずとても美味しいので大好きです。
ルマンドの他にも好きなブルボンのお菓子は沢山あります。

きな粉飴やきな粉棒、五家宝などきな粉系お菓子も大好きですし、ゼリービーンズなども大好きです。

真冬の今の時期のおやつは、やはり温かな焼きいも、干し柿、干し芋などだと思います。
干し芋は干し芋中毒かと思うくらい大、大好物で、粉のふいた吊るし干し柿や柔らかなアンポ柿と共に冬には
絶対に欠かせない”おやつ”です。

そして雪の降る2月のお菓子は何と言っても「雪の宿”がNO1ではないでしょうか。
東京は余り雪が降りませんが、家人の故郷の新潟の雪などを思いながら「雪の宿」を食べています。
そして寒いけれど、暖かな部屋で食べる「雪見大福アイス」もやはりこの季節にピッタリだと思います。




☆JR青梅線「昭島(あきしま)駅」

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JR青梅線の昭島駅です。

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                             JR青梅線「昭島駅」

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                                ホーム

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立川駅止まりの他、中央線直通東京行きや青梅特快などがあります。

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階段

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ホームのアイスクリーム自販機

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以前のKIOSK

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リニューアルしたKIOSK

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改札口

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自由通路

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大きな窓から見た北口駅前風景

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駅周辺地図


昭島と書いて「あきしま」と読める方がどのくらい居るだろうかと時々思ってしまいます。
元々この駅は近くの「昭和飛行機工業」の通勤の人々の為に出来た「昭和前駅」という名前でしたが、昭和の
”昭”と隣の駅「拝島駅」の”島”をドッキングさせて「昭島(あきしま)」としたそうです。
”昭”を「あき」とは中々読めないのではと思います。私も友人がこちらに引っ越しをするまでは同じ東京なのに「昭島」自体を全く知りませんでした。

駅名の読み方は結構、他の土地の方からしたら難しい名前も多いと思います。
「青梅線」の「青梅」も他県の方でしたら「おうめ」と読める方はそう多くないと思います。東京の人でも「青梅」と
お台場近くの「青海(あおみ)」を間違えて行ってしまったという話を聞いたことがあります。
「青海」という駅は新潟県にもあり、こちらの駅は「あうみ」と読むそうです。何ともややこしいですね。

この沿線の「福生」も「ふっさ」で、米軍横田基地の最寄り駅として有名ですが、随分昔には”福が生まれる”と
いう事で福生の切符を購入する人が殺到した事もありました。
「牛浜」は「うしはま」、「小作」は「おざく」など青梅線沿線は難しい駅名が多いように思われます。

昭島駅・・・・・・・・・・東京都昭島市昭和町2-1-10

            島式ホーム1面2線の地上駅、駅舎は橋上駅舎

            通勤特快、青梅特快、通勤快速、快速(いずれも中央線乗り入れ、立川までは各駅停車)
            普通電車(立川止まり)

1938年(昭和13年)1/15、「青梅電気鉄道」の「昭和前仮停車場」として開業(旅客・貨物)

同じ年の12/25、駅に昇格。「昭和前駅」として開業。(元々昭和飛行機工業に勤める人達用の駅)

1944年(昭和19年)  国有化され、国鉄「青梅線」の駅となる。

1959年(昭和34年)  10/1、「昭島(あきしま)駅」に改称

1971年(          駅舎改築

1984年(昭和59年)   北口駅前に大型商業施設「モリタウン」がオープン


北口に広大な土地を所有している「昭和飛行機工業」が「モリタウン、イトーヨーカドー」、昭島市民会館、
公団住宅、ホテル(フォレスト・イン・アキシマ、ホテルS&S)、テニスコート、ゴルフコース、MVIX 昭島(シネコン)
モリパーク・アウトドアヴィレッジなどに土地を貸したり、自らが運営している。



☆JR青梅線「昭島駅」北口

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JR青梅線「昭島駅」北口です。

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                               昭島駅北口

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                 現在の駅舎は昭和58年(1984年)に完成
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          初代駅舎(70周年写真展の際撮影)蛍光灯が写り込んでいて見にくくて、すみません。

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                               2代目駅舎

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                             駅前ロータリー

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                          駅からモリタウンを望む

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                              モリタウン内イトーヨーカドー前

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                                   モリタウン側面

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駅のそばの花壇のお花

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駅前のイタリアレストラン

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イタリア料理「FORET」

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「FORET」のモーニングメニュー

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ベーカリーレストラン

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ワッフルのお店

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蕎麦処

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                                モリタウンの2F部分

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モリタウン

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花の柱

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夜のモリタウン

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駅エスカレーター下のバベーカリー「VIE DE FRANCE」

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ベーカリー「Vie DE France」

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こちらは”キャラメルロール”




昭島駅前にある商業施設「モリタウン」が出来たのは1984年の4月のことでした。
森の緑に囲まれた商業施設である共にゴルフ場やテニスコートなどを備えた場所でもあります。

「モリタウン」というその名の通り、緑の木々が多い所なので、私もその雰囲気が好きでよく買い物に行ったり
食事をしに行きます。都内のデパートや駅ビルなどとはまた違う緑に囲まれた郊外独特の雰囲気が魅力です。

今年の4月でオープンからもう33年経ってしまうことに時の流れの速さをしみじみ感じます。

施設の一つとして「イトーヨーカ堂」が入っていますが、以前はヨーカドーではなく「エスパ」と呼ばれていました。

入っているお店もかなり変りました。以前は無かった新館が出来たのは10年くらい前でしょうか・・・。

1昨年は大々的な建物のリニューアルをしてレストラン街が殆ど変わって、ほぼ新しい店になりました。

こちらに少しだけお店を紹介しましたが、もっと沢山のお店がありますので、またご紹介したいと思っています。










☆昭島の「モリパーク アウトドア ヴィレッジ」~①

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昭島北口にある「モリパーク アオトドア ヴィレッジ」です。

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                      モリパーク 「アウトドアヴィレッジ」

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                             ショップ街入り口

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                               インフォメーション

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                                広場

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A&Fカントリー

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COLEMAN

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CARAVAN

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IACK WOLFSKIN

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SORA

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スノーピーク

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ノースフェース

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モントベル

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コロンビア

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ハーベストテラス

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ピンクの可愛いテント

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テントの展示

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テント類の室内展示

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カフェ&ショップ

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散歩道

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11月の頃


昭島駅北口前のモリタウンに隣接してモリパーク「アウトドアヴィレッジというアウトヴィレッジに特化した
複合商業施設です。広大な昭和飛行機工業の敷地だった場所に造られました。

このヴィレッジにはアウトドア用品や衣類のお店、スポーツ専門店、カフェ&レストランなどがあり、アウトドア
好きな人達が一日ずっと居ても楽しめるようになっています。

私はどちらかというとアウトドア派ではありませんが、お店を見て歩くのも楽しいですし緑や花々も多く、とても
好きな場所です。人が多くない平日に行くのがお薦めです。

場所は北口駅前から真っ直ぐ伸びる大通りを行き、交差点の角にあるハーレーダヴィドソン昭島店の並びに
なります。ハーレーダヴィッドソンの建物を目印にして行くとすぐ隣なので判りやすいと思います。

もう少し暖かくなったらまた行きたいと思っています。








☆昭島「モリパーク アウトドア ヴィレッジ」~②

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モリパーク 「アウトドア ヴィレッジ」の続きです。

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                                                            アウトドアビレッジ内

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                                                                      小さな滝

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                                                                     池

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                                     向こうに見えるのは「クライミングウォ―ル」

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                          巨大なクライミングウォ―ル

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                         高さが16.5mあるそうです!

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                              横から見たところ。

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                       アウトドアヴィレッジ内の「上島珈琲店」

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                               入り口

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                       上島珈琲店のHPからお借りしました。



このモリパーク「アオトドア ヴィレッジ」は2015年の3月にオープンしました。
昭島は奥多摩への入り口とも言われ、このアウトドア用モールで登山やキャンプなどに欠かせない品が
目的地に行く前に何でも揃うという便利なモールです。

モール内のお店は全部で17店舗、上島珈琲店などカフェ&レストランもあります。
昭和飛行機工業の土地に「昭和の森」の1部として造られたビレッジです。

何といってもこのヴィレッジの目玉は16.5mの巨大な”クライミングウォ―ル”です。
国際大会にも使用できる高さと幅だそうです。最近、クライミングが流行していてこのウォ―ルに登ってみたい
人も多いようです。有料になりますが、誰でもクライミングが出来ます。高所恐怖症の私には到底無理です。

このモリパーク”アウトドア ヴィレッジ”はTVの「アド街ック天国」でも昭島編の時に紹介されました。
2015年5月に放映されたので、ご覧になった方も多いのではと思います。
その時のトップ10をご紹介しておきます。

☆アド街、昭島編のトップ10

10位・・・・・・カインズホーム(北口の大きなホームセンター)
 9位・・・・・・大勝軒(南口、永福町大勝軒の流れのラーメン店、行列が出来る人気店)
 8位・・・・・・MOVIX昭島(12スクリーン、2420の席を有するシネコン)
 7位……・・フォレストイン昭和館(オークラ系の優雅なホテル)
 6位・・・・・・ローカルなファミリーレストランが色々ある
 5位……・・昭和の森ゴルフコース&昭和の森テニス場
 4位・・・・・・三多摩市場(魚、野菜、総菜、お菓子などの市場、一般人も買える)
 3位・・・・・・モリパーク アウトドア ヴィレッジ(何と3位になっていますね!)
 2位・・・・・・世界に誇る会社(フォスター電機、グリコ乳業、パスコ、昭和飛行機工業など)
 1位・・・・・・「昭和の森」(昭和飛行機が武蔵野の自然を残す自社の敷地を昭和の森として開発。
                豊な自然環境との調和、人に優しい街造りがテーマ)

上記以外にも色々紹介されていますので、近いうちにご紹介したいと思っています。















☆ハーレーダヴィッドソン&カフェ

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何回も載せているお馴染みの「ハーレーダヴィッドソン昭和の森店」です。

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                     ハーレーダヴィッドソン昭和の森店

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                                正面入り口

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                             素敵ですね~♪

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                                建物横側

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       先日行ったらカフェ部分がもう閉まっていたので、過去の夕張メロンソフトクリーの写真です。




私は自分ではオートバイも車の運転もしませんが、乗り物好きなのか見るのは大好きです。

時々、このお店に来てはハーレーを見ながら珈琲を飲んだりしています。

オートバイ好きな方も色々でカワサキを好きな方、ホンダを好きな方、ヤマハが好きな方、それぞれの方達が
ブログでも熱く愛車を語っていらっしゃいますが、私はハーレーに魅せられぱなっしです。

全体のフォルムの美しさ、パーツ一つ一つの美しさに魅せられています。

この昭和の森で行われた日本各地から来られたハーレーライダーによる大会では、街中を何十台ものハーレーが疾走していて、それは壮観でした。でも、やはりアメリカの広大な大地を走っているハーレーが見てみたいですね~。

クリスマスの時は昭和の森のイルミネーションの近くにイルミで飾られたハーレーが色鮮やかに光輝いていて
それは素敵なクリスマスの光景でした。このカフェの外のバルコニー席のそばには、小さなお子さん用の木で
造られたハーレーの遊具が幾つかあって、それもまた可愛いのです。

大人用から子供用までハーレーグッズも沢山置いてあります。
ハーレーのミニチュアがあったら欲しいと思っています♪

☆夢織り人の街TOKYOへようこそ! 2017年3月

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いつもご訪問有難うございます もう3月になってしまいました!

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                    桜の開花が待ち遠しい今日この頃です




”2月は去る”とよく言われますが本当にあっという間に過ぎ去って行き、3月になってしまいました。
速いものですね。1週間がとても短く感じられます。

3月はお雛様やホワイトデー、卒業式、早い地域では桜の開花など楽しいイベントが満載です。

今、夜の東京は久しぶりに雨が降っています。明日もどうやら1日雨のようです。
1雨ごとに春が近づいてくるとよく言われますが、早春の雨の音を聴きながら、春の訪れを心待ちにしています。

今月3月が皆様にとって幸せな月であることをお祈り致します。

今月も拙ブログを宜しくお願い申し上げます。ご訪問をお待ちしております

                                                              ~julywind2

                    

☆ブログ~パート1から9周年になりました!皆様に感謝♪

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いつも拙ブログに来て頂き有難うございます。おかげ様で本日、「夢織人の街TOKYO.パート1」から現在の
パート2を含め、9周年になりました。

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                         銀座4丁目「和光」(旧・服部時計店)

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                             東京タワー

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                           東京スカイツリー



2008年3月2日にブログをパート1で開設してから早や9周年になりました♪

これもひとえに皆様方の温かなご支援があって続けてこれたと思い深く感謝しています。

この9年間、自分自身にも日本、世界にも様々な出来事が起こりました。
そして東京の街もどんどん変わって行き、過去に記事にしたお店や建物など消えてしまった物も多く
やはり時代の移り変りを感じざるをえません。

東京の私の思い出の場所や大好きな建物、場所などを自分自身の忘備録として始めたブログで、当初は
2~3年で廻れると思っていたのですが、9年経っても未だに廻りきれていません。
仕事と私自身や家族の病気などと並行してブログを更新して行くのが困難な時もありました。
そんな時いつも支えて下さったのが皆様の温かなコメントでした。

また自分の記事の存在価値に悩むこともありました。何年前だったでしょうか。元旦の日に丸の内や大手町、
皇居などの写真を撮りに行きましたが、皇居前広場で目にしたのは真冬の寒い中、広場を埋め尽くして眠って
いる派遣切りの大勢の方々でした。皆さん、身なりもしっかりしたばかりで、この方々が突然職を失い、住む所を追われ、食べるお金も無いということにとても他人事とは思えず、ひどく胸が痛んだのを覚えています。
近くの日比谷公園では食事の無料支援などが行われていたようですが、そこまでさえも行く気力もなく皆さん
横になっているように見えました。お正月気分に浮かれていた私には大変ショックな光景でした。

私がもし”東京の真実”を書きたいならば、今、目の前で目撃している事を記事にすべきなのではないかと思い
始めていました。好きなお店や、どこそこで何を食べたとか何を飲んだとか、どこそこの建物が好きだ、この土地はこんな思い出に満ちている etc・・・などもうどうでもよくなってしまいました。
私が次世代に語り継ぎ残したいものは一体何なのか真剣に悩みました。
それまで政治問題、社会問題、宗教問題、事件などの記事は意識的に載せるのを避けてきましたが、それを
大きく覆す気持になるような皇居前広場の余りにも悲し過ぎる光景でした。

折しも皇居では翌日の天皇陛下の新年参賀行事の準備が慌ただしく行われていました。何たる光景の矛盾
でしょうか。しかし結局私は帰宅してから載せたのは皇居のお濠や桜田門、丸の内と大手町の歴史あるビルなどでした。結果としてその後も私は何も変わらず今もこうやって他愛のない話題を毎日載せ続けている訳です。

こういった事については今も載せるべきか否か悩んでいます。日和見主義なのか、それとも臭いものには蓋をせよ主義なのか、自己欺瞞なのか、今後もお花畑的な夢見るブログを続けて行くか悩み続ける所です。
勿論、義憤に駆られ単なる無名な一個人にせよ政治的発言などを公開すれば賛否両論で炎上するのは目に見えています。しかし世の中には毎日、食べる事にも事欠く子供達が居て、世界では紛争や難民が溢れている状況下での能天気なブログ発信は非常に心苦しく思う時があります。

但し2011年の東日本大震災の時は毎日、被災地の現状や支援状況などをブログで発信し続けていました。
あの時は発信せずにはいられませんでしたし、自分は何もできない、現地に行ってボランティアも出来ないという
葛藤の中のブログの更新の日々でした。悲しいかなあの当時、それくらいしか私には出来ませんでした。

9周年ということで本日だけ私の本音と心の葛藤を書かせて頂きましたが、もし不愉快な思いをする方が居らしたらお詫び申し上げます。

来年の3月2日、10周年を迎えた日に私のブログが一体どうなっているのかは今は自分自身にも予測出来ませんが、ご訪問し続けて下さる方々には心から”有難うございます”と感謝の気持で一杯です。

甚だ勝手ではございますが、今後も温かく見守って頂ければ幸いです。
何卒、宜しくお願い申し上げます♪

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