9月から遂にヤマザキナビスコの各商品が消滅しました。
りっつクラッカー
リッツチーズサンドとオレオ
ミニ袋
Jリーグ ナビスコカップもルヴァン杯に名称変更となりました。
大好きだったヤマザキナビスコの各製品が9月から消えて行きました。
在庫があるスーパーなどではまだ旧ヤマザキナビスコ製品を売っている所もあるようですが、殆どは
名称変更後のヤマザキ 「ルヴァン」の製品に切り替わりました。
(ネット通販では今でも大量に売っています。)
そしてリッツ製品は「モンデリーズ日本」から販売されるようになりました。
「ルヴァン」製品もモンテリーズ製のリッツクラッカーもまだ食べていません。
ちなみに「ルヴァン」は”発酵種”を意味し、野生の発酵種などを使ったフランスのパンの総称だそうです。
ヤマザキ製のリッツクラッカー、プレミアムクラッカー、リッツチーズサンド、リッツオレオ、リッツレモンクリーム、
そしてチップスター、リッツチーズとオレオのミニ袋、全て無くなってしまい本当に残念です。
リッツクラッカーを初めて食べたのは子供の頃で、その当時は輸入菓子販売店で買っていました。
薄い茶色の油紙?のような物に包まれた直輸入のリッツクラッカーの何と美味しかったこと!
今でも忘れられません。
ヤマザキさんがリッツクラッカーを販売開始してからもずっとリッツクラッカーは買い続けていました。
特にクリームチーズサンドクラッカーやレモンクリームクラッカーは大好物でした。
オレオの少し苦みばしった味も好きでした。
通勤の際もミニ袋のリッツをいつもバッグに入れていました。息子達はチップスターが大好きでした。
そんなヤマザキ リッツクラッカーとお別れする日が来るとは思ってもみませんでしtた。
何でもリッツの販売権を持っている「モンテリーズ インターナショナル」とヤマザキさんとのライセンス契約が
終了したからだそうです。今後、リッツは中国の会社から販売されるようです。
スーパーで新リッツの袋の裏面を見たら原産国はインドネシアになっていました。
パッケージはヤマザキナビスコに似た感じにしていました。買うかどうか迷うところです。
ヤマザキナビスコの終焉と共にJリーグの”ヤマザキ ナビスコ カップ」も名称が変わり、「ルヴァン杯」となって
しまいました。以前はヤマザキナビスコカップの決勝に行くとリッツクラッカーの小袋を何袋かくれたもの
でした。今度はルヴァン製品をくれるのでしょうか・・・。
人も建物もお店も商品も、いつまでもあると思うのは大間違いだと再認識させられました。
ヤマザキナビスコ製品さん、お疲れ様でした。長い間お世話になりました。美味しいお菓子を有難うござい
ました。今後はヤマザキさんのルヴァン製品に期待しています♪