今日は父の日です。朝、ラジオから流れてきたのは、エディ・フィッシャーの「オー・マイ・パパ」でした。
オー・マイ・パパ
エディ・フィッシャーの「オー・マイ・パパ」は、幼い頃よくラジオから流れてきて大好きだった曲です。
今日、この曲を聴きながら、亡き父のことに思いを馳せていました。
「OH! MY PAPA オー・マイ・パパ」 訳詩
オー・マイ・パパ 彼は私にとってとても素晴らしい人だった
オー・マイ・パパ 彼は私にとても良くしてくれた
あんなに優しく愛すべき人は 他にはいないだろう
オー・マイ・パパ 彼はいつも私を解っていてくれた
過ぎ去った幼い日々に 彼は私を膝に乗せ
その笑顔で 私の涙を笑いに変えてくれた
オー・マイ・パパ 彼は私にとって素晴らしい人だった
私の心の奥深く 今、彼を失っている・・・・・・
私の父も私に深い愛情をそそいでくれました。亡くなってから13年も経つのに父のことを思い出すと
今でも涙にくれます。親孝行も出来ないまま逝かせてしまったことを悔やみます。
今日の父の日、何もして上げられないことを悲しく思います。
お父さん、本当に色々ありがとうございました。感謝しています。そして今でも愛しています。
本好きで、歴史好きで、山と野球とお酒と映画とマリリン・モンロー、そして母をこよなく愛した父の思い出が
今、懐かしく甦ってきます。
父の日の今夜は「オー・マイ・パパ」を聴きながら、天国のお父さん、ウイスキーを一緒に飲みましょうか。