京王線「飛田給」駅の続きです。
改札内のFC東京のフラッグ
東京都民銀行ATM
改札内には味の素スタジアムを本拠地とするFC東京と東京ヴェルディのフラッグがずらっと飾られています。
天井からつりさげられた巨大なサッカーボールを見ると、やはりサッカーの試合が行われるスタジアムの
最寄駅なのだと実感されると思います。
、味の素スタジアムの絵の描かれたロッカーやFC東京のマスコット ”ドロンパ”が描かれている都民銀行の
ATMなどを見ても、そう感じると思います。
駅の手前とホーム後方(調布方面)に踏み切りがありますが、京王線の本数が多いためラッシュ時は開かずの
踏切のようになります。そのため数年前に南口にも出入り口を造り、公共通路としたので歩行者には大変便利になりましたが車やバイク、自転車はやはり踏切を使わなければなりません。
京王線も段々高架化されているようなので、この飛田給駅もいずれ高架になるのではと思いますが、まだまだ
先のことかも知れません。
そういえば先週、味の素スタジアムで行われたFC東京vs浦和レッズの試合の前か後に飛田給の改札に
FC東京を貶めるような絵と文字の書かれたステッカーが貼られていたそうで問題になりました。
なんとI Cカードの読み取り部分にも貼られていたそうです。
きっと浦和のサポーターの一部がやった事と思われますが、駅はサッカーに関係ない方々も多く利用するので大変迷惑になります。こういった行為は是非ともやめて頂きたいと思います。
公共の交通機関はみんなで気持ち良く使いたいものです。